12歳(中学1年生)から診療を行います。11人に1人!?、気になる数字も。
- 2023年9月11日
- クリニック
ネットニュースで発達障害のある子どもが増えているという記事を目にしました。
学校で発達障害を疑われ、受診を促されてクリニックにいこうとするも
予約が数か月待ちというのも珍しくはない。
学習面や行動面に困難さがあるなど、
発達障害のある小中学生は8.8%、11人に1人程度在籍しているとのデータもある。
発達障害だけではなく不眠症、精神障害、不登校なども増加しており、
心療内科・精神科などのニーズは増える一方で、相談窓口は少ないというのも現状です。
当院では12歳(中学1年生)から診察をしております。
心理士による検査、カウンセリング、相談員による日常生活の相談、学校や地域との連携
不登校・ひきこもりがちのこどもさんに対しては訪問診療も行っております。
気になる方はまずはお電話、もしくは受診の予約をお願いいたします。